チョコレートの材料
低糖質・低カロリーのドクターズチョコレートの成分は?

ドクターズチョコレートの成分は?


ドクターズチョコレートにはミルクとダークがあります。
それぞれの成分を見てみましょう。

■ダークチョコレート
カカオマス、マルチトール、ココアバター、
レシチン(大豆由来)、
バニラ香料
植物油脂不使用

1袋30グラム当たり エネルギー143カロリー
タンパク質1.5g 脂質10.8g 糖質13.7g 食物繊維2.4g ナトリウム3mg 
糖類0g コレステロール0mg ショ糖0g
トランス脂肪酸0g ポリフェノール690mg 


■ミルクチョコレート
マルチトール、ココアバター、全粉乳、
カカオマス、レシチン(大豆由来)、
バニラ香料
植物油脂不使用

1袋30グラム当たり エネルギー149カロリー
タンパク質2.1g 脂質11g 糖質15.1g 食物繊維0.6g ナトリウム24mg 
糖類0g コレステロール6.6mg ショ糖0g
トランス脂肪酸0.12g ポリフェノール240mg

高品質のカカオ豆を使用


カカオ
化学肥料を一切使用していないカカオ豆だけで作られたチョコレート

ドクターズチョコレートに使用しているチョコレートは、
厳しく管理されたバリーカレボー社が品質を確保し
化学肥料を一切使用しない農園レベルの生産履歴が明らかなカカオを100%使用しています。


ドクターズチョコレートのGI値は?


成分
GIはGlycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で食べたものが体内で
糖に変わって血糖値が上昇するスピードを計ったもので
このGI値が高い食べ物を食べると血糖値は急激に上昇して、
GI値が低いものでは血糖値は緩やかに上昇し結果インシュリンの分泌も抑えらます。

ダークチョコレート GI値26
ミルクチョコレート GI値36

GI値が低いといってもこの数値だけではわかりにくいですね。

GI値が70以上の食品が高GI、50~70の食品が中GI、55以下の食品が低GIです。
一般的なチョコレートはGI値が91あってドクターズチョコの2.5~3.5倍も高いです。

ドクターズチョコレートのGI値は野菜と同等の値になります。

健康を考えて開発したチョコレート


バリーカレボー社のチョコレートは、ココアバター100%なので、
トランス脂肪酸ゼロ(ミルク味には、ミルク由来の天然のトランス脂肪酸が0.004g/g含む)、
植物油脂不使用、グルテンフリー(小麦などグルテンを含まない食品)です。

代用油脂・防腐剤・合成香料は一切使用していません。
香料には香りのおいしさを仕立てるブルボンバニラを使用。

砂糖の代用は、麦芽糖からつくられた低カロリー甘味料マルチトール
(遺伝子組み換えでないヨーロッパ連合産のトウモロコシを使用)

おいしさの秘密


チョコレート
ドクターズチョコレートは、ベルギーからバリーカレボーの原材料を輸入し、
横浜のチョコレート工場で作られています。
開発された独自の製法の秘密は日本人の嗜好にあったチョコレートで
カカオの本来もつ苦味がやわらげられ、日本人にもっとも美味しいと思われる口溶け、風味、深い味わいといった味覚になります。

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